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絵を描くように簡単な指定で、見た目通りに帳票を作成
『OGLフォーマッター』は、IBM・AFPプリンターで印刷する帳票に必要となる、電子オーバーレイやフォーム定義、ページ定義の作成作業を支援するプログラムパッケージです。 Windows上で稼働し、以下の機能を提供します。
サービスの機能とメリット
C側はグラフィック画面で帳票を作成するエディター部とOGLのコマンドストリームを生成するジェネレータ部、ファイル転送、COBOLやPL/I、FOR TRANのデータ定義文を生成する機能で構成されています。ホスト側はOGLプリプロセッサー、フォーム定義やページ定義の作成及び、統合、帳票のテスト印刷などのプログラムで構成されています。
プロダクト | 価格 | 使用料金/年額 |
---|---|---|
OGLフォーマッター | ¥2,100,000- | ¥300,000- |
OGLT3Sコンバーター | ¥1,000,000- | ― |
※上記金額には消費税は含まれておりません。別途消費税が加算されます。
OGLフォーマッター / Windows11対応版
OGLT3Sコンバーター / Windows11対応版
が最新版となります。(2022年11月現在)
・PC:
OGLフォーマッター / Windows11対応版 及び OGLT3Sコンバーター / Windows11対応版は、Microsoft Windows10 / Windows11に対応しております。
・ホスト:
OGLフォーマッター / Windows11対応版 及び OGLT3Sコンバーター / Windows11対応版は、IBM z/OSのバージョン2.3まで動作確認済みです。
『OGLフォーマッター / Windows11対応版』のホスト側プログラムは、z/OSのバージョン2.3までの環境で動作いたします。※弊社と致しましては、「z/OS」の最新バージョン、またはその後継OSがリリースされる場合でも、従来のOSバージョンとの上位互換が日本アイ・ビー・エム株式会社様から保証されている限り、本製品のホスト側プログラムは正常に稼働するものと考えております。
また、「z/OS」の上位互換性が日本アイ・ビー・エム株式会社様から保証されている限り、本製品のプログラムに関して、これを理由にバージョンアップを行うことはございません。
万一、「z/OS」のバージョンが原因で『OGLフォーマッター / Windows11対応版』の稼働に障害が生じた場合は、弊社との間に『OGLフォーマッター / Windows11対応版』 の「プログラム使用契約」を締結されているお客様につきましては、契約期間中であれば弊社側でも障害の原因を調査し、必要と認められた場合はプログラムを修正し、無償提供いたします。
販売ライセンス数につきましては社外秘となっておりますので、お答えすることがで きません。ご了承ください。
弊社の転送プログラムでは「パケットサイズの指定」は一切おこなっていません。
よって、弊社のソフトでこれを設定する方法はありません。
3800と3900の違いは、論理用紙ではなく「物理用紙」です。これは、プリンター毎に用紙マージン(最低値)や使用可能な用紙サイズが異なるため、プリンターの許容範囲に外れるオーバーレイを設計することを防止する目的で「物理用紙」という概念を導入しています。
申し訳ございませんが「OGLフォーマッター」の印字データを定義するフィールドに ついては通常の向き(左から右)のみとなります。
『OGLフォーマッター / Windows11対応版』で選択された”論理用紙”は、電子オーバーレイ(OGL)においてはその寸法([OVERLAY]コマンドの[SIZE]サブコマンド)に、ページ定義においては「論理ページ」(の寸法)に展開されます。つまり、”論理用紙”(の寸法)は、電子オーバーレイならびに論理ページの寸法と一致します。
『OGLフォーマッター / Windows11対応版』で描画された各図形ならびに出力フィールドは”論理用紙”の左上隅を基準とした(相対)座標系で配置されているので、論理用紙位置を変更することで個々の図形の座標位置が変更されることはありません。
よって、論理用紙の位置変更が論理用紙内部に描画された個々の図形等の座標に変更が加えられることはありません。